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PIST6(ピストシックス)の口コミ・評判は?特徴をまるっと解説!

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2021年東京オリンピックでも見られた自転車競技。多くの競輪選手も参加したことで、俄然注目を浴びるようになりましたが、その注目された競技を通常の競輪開催で見られることができるようになりました。

それは、1周250メートルのスピードレース「PIST6(ピストシックス)」。

ルーレットのようなバンクを猛スピードで駆け抜け、スリリングかつ迫力満点の競走が展開される、これまでの競輪とは違った形の自転車競技です。

レースを見ている人たちはみな手に汗握る展開に熱狂させられる、そんな「PIST6」の魅力を、余す所なく紹介していきます。

 

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PIST6の基本情報

「pist6」は正式名称を「PIST6 Championship(ピストシックス チャンピオンシップ)」)といい、2021(令和3)年10月2日に千葉JPFドーム(TIPSTAR DOME CHIBA)で誕生しました。

千葉JPFドームの前身は、日本選手権競輪なども開催された千葉競輪場でしたが、施設の老朽化や車券売り上げの不振により、競輪場を閉場・解体して新しい施設に転換させました。

こでは従来の競輪開催ではなく、国際基準である1周250mの木製バンクを備え、新しい自転車競技である「250競走」を専門的に開催する場所として使用することを決定します。

2017年12月の開催をもって千葉競輪場は閉鎖され、その後解体・新築作業を経て2021年10月の開場へとこぎつけました。

ちなみに「250競走」は「にーごーまる競走」と呼ばれ、自転車競技法における「pist6」の正式名称となります。

※なお「PIST6」はこの千葉JPFドームでしか開催されておらず、ほかの競輪場では開催されていませんので、ご注意ください。

 

PIST6のの口コミ・評判

それではさっそくPIST6の口コミ、評判を見ていましょう。

https://twitter.com/kannsaifuuodas7/status/1716340852807909721

ユーザーの声を見ると総じて高評価を得ているようですが、改善点も見受けられます。まだ歴史も浅いことから今後のPIST6“熱狂の芽”がどのように広がり盛り上がるかが今後の行く末を決めるのではないでしょうか。



PIST6の特徴を解説!

それでは「PIST6」の特徴を、通常の競輪と比較して、紹介します。

PIST6の特徴1:バンクが250m

通常の競輪は、バンクが1周333m、335m、400m、500mと4種類あり、地面はアスファルトコンクリートで、傾斜も25度から35度の範囲で作られたものを3~6周するものです。

これに対し「PIST6」は1周250mで木製板張りの走路で、傾斜42.6度のコースを6周するものですが、競輪の走路と比べて小幅かつ鋭くなっています。競輪は5人から9人でレースが行い、何人かが組んで戦う「ライン戦」(ガールズケイリンは個人戦)が基本ですが、「PIST6」は6人かつ個人での戦うものです。

そのため「PIST6」は競輪と比べてスピードが早く、個人で戦うことや、直線が短くて早めに好位置を奪う必要があることから、かなり激しいレースが展開されています。

PIST6の特徴2:出場選手は250mの出走資格を取得済み

出走メンバーは全員が競輪選手ですが、通常開催されている競輪とはルールや形式が異なることから、出走する選手は事前に「250競走」の出走資格を得ておくことが必要です。

なおその資格は、日本競輪選手養成所(旧日本競輪学校)で2泊3日の研修(講習や模擬レースの出走)を受けることで得られるものとなっています。

また現状では男子のみのレース開催となっていますが、将来的にはガールズケイリンの開催も計画されているようです。

PIST6のルールを徹底解説!

自分が走るコースについて、競輪は内側から競走得点順に並ぶか番組編成担当者が決めるなどまちまちですが、「PIST6」は各選手の抽選によって決定します。発走について、競輪は自転車の後輪を発走機に入れ、号砲とともに発走機のストッパーが外れますが、「PIST6」は、審判員が自転車の後方を支える形です(ホルダースタート)。

 

競輪は残り2周の赤板あたりから各車のやり合いが始まりますが、「PIST6」の最初の周回は並び順を変えずにそのまま進行し、2周目から位置を変えて、牽制合戦を展開し始めます。3周目になるとスピードが加速され始めて、4周目以降は激しい戦いが展開されることに。

また、通常の競輪におけるルールのほかに、「PIST6」独自のルールもあります。

例えば、バンク内は内側がブルーバンドと呼ばれ、ここを走った選手は失格です。ブルーバンドの外側にスプリンターラインと呼ばれる赤線がありますが、そことの間をスプリンターレーンと呼び、ここを走る選手を内側から追い抜くことは禁止とされています。

 

またこのラインを走る選手も、自らの外側に並んでいる選手に対して、外側へ向かって押し出すような走りをすることも禁止です。最終周回のセンターライン(パシュートライン)に到達前に落車した選手は競走中止とされますが、到達後の落車の場合は、自転車を押したり抱えたりしてもゴールが認められます。

PIST6における反則は?

反則行為が認められた場合、下される処分は「失格」「重大走行注意」「走行注意」の3つです。

通常の競輪では競走得点が減点されますが、「PIST6」は罰金制となっており、失格が30,000円、重大走行注意が10,000円、走行中は5,000円が課されます。

したがって競走得点が減点されることはありませんが、失格となった場合、その場で出場選手契約を解除されて、即刻帰郷(俗にいう「お帰り」)となるのは通常の競輪と一緒です。

PIST6の番組進行について

対戦内容ですが、競輪ではS級・A級とクラス別での対戦であるのに対し、「PIST6」はS級・A級の混合戦であって、クラス分けが行われることはありません。

(※番組とはレースの対戦相手の組み合わせを指します)

※参考:競輪の番組編成の要領

 

クラス混合戦ということから、A級の若手選手がS級のベテラン選手を打ち負かす出来事もおきており、今までの競輪にはなかった、サプライズなレースを堪能することができます。開催については、前検日を含めた3日間が1つの開催です。

 

前検日(レース前日に行われる検査)にタイムトライアル、翌日に1次予選(昼)と2次予選(夜)を行い、そこで付与されたポイント数により、最終日の準決勝→決勝・順位決定戦へ進出する選手が決まります。最終日の準決勝は3レース行われ、各レースの上位2名が決勝へ進むという形式です。

 

1回の開催で出場できる選手は最大36人で、開催日程も3日間と短いことから、出走選手は1日2レース出場する必要がありますが、通常の競輪ではこうした形式は見られません。前検日のタイムトライアルの結果を踏まえて1次予選の組み合わせが決定しますが、具体的な割り振られ方は、こんな形です。

※参考:競輪の選手管理の要領

レース名 1番車(白) 2番車(黒) 3番車(赤) 4番車(青) 5番車(黄) 6番車(緑)
1次予選A 6位 7位 18位 19位 30位 31位
1次予選B 5位 8位 17位 20位 29位 32位
1次予選C 4位 9位 16位 21位 28位 33位
1次予選D 3位 10位 15位 22位 27位 34位
1次予選E 2位 11位 14位 23位 26位 35位
1次予選F 1位 12位 13位 24位 25位 36位

※PIST6のレース割り振りの図

出場選手が36人でなく、例えば35人の場合は、1次予選Fが5車立てで開催されます。1次予選以降は競走順位に応じてポイントが与えられ、2次予選の組み合わせが決まりますが、1次予選と同じ組み合わせにならないように配慮がなされるのが普通です。

 

タイムトライアル→1次予選→2次予選を戦い、上位18人の選手が準決勝戦(2日目昼)に進み、その他の選手は順位戦(2日目昼)→順位決定戦(2日目夜)と「負け戦」へ回ります。

 

各予選のポイントについては、以下のとおりです。

着順 1次予選 2次予選
1着 15点 20点
2着 12点 16点
3着 9点 12点
4着 7点 9点
5着 5点 6点
6着 3点 4点

※棄権・失格・未出走の場合は1点が付与されます。

また2次予選後の番組進行は、以下のとおりです。

レース名 出走選手 レース名 出走選手
順位戦A 予選19位以下 順位決定戦A 順位戦3~6着
順位戦B 予選19位以下 順位決定戦B 順位戦3~6着
順位戦C 予選19位以下 順位決定戦C 順位戦1~2着
準決勝A 予選18位以上の6名 順位決定戦D 準決勝5~6着
準決勝B 予選18位以上の6名 順位決定戦E 準決勝3~4着
準決勝C 予選18位以上の6名 決勝戦 準決勝1~2着

※出走選手が少ない場合は、順位戦の出走車数を減らすなどして、調整が行われます。

準決勝で2着までに入ったファイナリスト6名によって、決勝戦(2日目夜)が行われます。



PIST6の賞金は?

競輪では1着から9着の選手に対して賞金が支給されますが、「PIST6」では決勝戦の1~6着を除き、原則各レースにおいては3着の選手にまでしか賞金が支給されません。

そのかわりに「特別手当」が、レースの種類に応じ22,000円〜67,000円が支給されます。

具体的な賞金額ですが、1着の場合は予選で125,000円、「負け戦」に回ると47,000円から85,000円の範囲で支給され、決勝戦の場合は1,232,000円の支給額です。

 

仮にA級の選手が優勝したら、A級決勝の優勝賞金が40万円程度ということを考えると、通常は手にできないような高額賞金を手にすることができます。

 

これらは競走終了後に、出走手当や開催地までの交通費と合わせて、後日銀行振込にて支給されますが、競輪だと一部金額は手渡しであり、そこは大きな違いと言えるでしょう。

 

ただし反則を犯した場合はその都度罰金が科され、共済会にレースの都度支払う選手の負担金と合わせて差し引かれた上で、銀行口座に振り込まれることとなっています。

PIST6公式投票サービスの登録方法は?

2023年8月に「PIST6」を運営するJPF社が「PIST6公式投票サイト」を開設し、「PIST6」のみの投票を受け付けるようになっています。

 

これまで「PIST6」の車券は、投票サイト「TIPSTAR」と、それを使用する「netkeirin」のみの取り扱いとなっていました。そのため、開催地である千葉JPFドーム(TIPSTAR DOME CHIBA)においても窓口での販売は行われていません。

 

登録は3ステップでサクッとできます。

1.メールアドレス登録

2.会員情報記入

3.本人確認書類提出

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PIST6公式投票サービスの登録方法について

最初にメールアドレスを登録し、その後にメールアドレスに届いたリンクより、会員情報登録ページにアクセスして必要項目を入力し、送信します。

 

次に、未成年者かどうかの確認用として、免許証などの本人確認書類を送付し、本人確認処理が完了後、「PIST6公式投票サービス」サポートセンターから連絡が入るようです。

最後に会員登録の承認手続きが完了した後、「PIST6公式投票サービス」にて車券を購入することができます。

PIST6の投票方法は?

最初に現金ないしクレジットカードでチャージをし、デイレース(日中)の場合は前日から、ナイトレース(夜)の場合は当日のデイレース終了後から投票ができます。

 

なお投票終了は対象レースの発走5分前であり、投票終了後のキャンセルはできません。これは他の競輪投票サイト等でも同じルールですね。

 

またオッズについて、前日発売時は表示されませんので、注意が必要です。投票券の種類ですが、6車立てであることから2枠複や2枠単以外の連勝式車券のほか、他の競輪場では事実上消滅した単勝式車券の購入ができます。

PIST6の出金方法について

マイページにある「精算」ボタンをクリックすると、精算手続画面へ移動するので、「精算する」ボタンをクリックすると手続は完了し、指定した口座に振り込まれます。

 

当日18時までに手続きした場合、当日中に指定口座に振り込まれ、払戻金精算に関する手数料については無料、精算期限は、払戻発生日から60日です。

 

払戻金を購入資金としてチャージすることができ、その場合はチャージ画面で支払方法を「払戻金」と選択するとチャージが完了します。ただし、購入資金としてチャージした分については、払戻金として戻すことはできません。

 

また精算の手続きをすると、払戻金ないし返還員の全額が精算されて、指定口座に振り込まれるため、一部の金額だけ指定して精算ということはできませんので、注意が必要です。

PIST6公式投票サービスのキャンペーンを紹介

PIST6公式投票サービスでは、キャンペーンが盛りだくさんとなっています。その中身を紹介しますね。

PIT6新規入会キャンペーン

サイトに新規登録すると、500ポイントがプレゼントされます。

初回チャージキャンペーン

サイトに登録して、初めてチャージすると、500ポイントがプレゼントされます。

前検日チャージキャンペーン

開催前日にチャージすると、5%のポイントバックがあります。

3連単3%ポイントバック

すべてのレースが対象で、3連単購入額の3%がポイントバックされます。

そのほかのキャンペーン

対象期間中に3連単を規定された金額以上購入した人を対象に、最大10,000ポイントがプレゼントされるものです。

 

なお新規入会キャンペーンおよび初回チャージキャンペーンについて、一度退会した人が再度入会した場合については対象外となるので注意が必要です。

 

またキャンペーンで付与されたポイントでは、単勝・ワイドの車券の購入ができないこと、キャンペーン内容は予告なく変更となる場合があることにも注意してください。

 

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まとめ

・「PIST6」は通常の競輪とは違う、新しい自転車レースのスタイル

・車券も通常の車券のほかに、事実上消滅した単勝式車券も購入できる

・キャンペーンがたくさんあり、その都度ポイントがもらえるので、おトクに楽しめる

これまでの競輪とは違うレース内容・開催形式である上に、開始されてから歴史も浅いためまだまだ改善の余地があるのかもしれません。

これからPIST6がどのように進化・発展していくかも注目点ですね。

競輪とはまたひと味違うという意味においてエンターテイメント性はありますし、一度Webでご覧になってみることをオススメしたいです。

 

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