この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
どうも!!健太です!!
今日は競輪の市場と売上高について調べてみたぞ!!!
健太
競輪の市場について学ぶぞ!!!
タップできるもくじ
競輪の市場概況について
「競輪」は公営ギャンブルの中の1つになっており、公営ギャンブル全体の市場はなんと、約6兆円!!
6兆円の市場規模というと他の市場だと「ドラッグストア」「アパレル」などに近い市場になり、巨大な市場となっている。競輪はその中で6,400億円の市場規模となっている!公営ギャンブルの中では競艇→宝くじ→競輪という並びだな。言わずもがなパチンコが1位でその次が競馬だ!!!!
健太
公営ギャンブルの中での「競輪」の立ち位置を抑えておこう!!!
競輪の売上高と入場者数の推移について
一見、年々下がってきているように見えるが、平成25年(2013年)の落ち込みから、徐々に売上げは回復してきている!一方、1日当たりの来場者数は年々下がってきていることがわかる。
競輪の売上げ高の構成は?
競輪場での車券は年々減ってきており、近年はインターネットでの車券購入(ネット投票)が主流となっている。
増加の要因についてはミッドナイト競輪が開催されるようになったから!
ミッドナイト競輪とは2011年から開始された、21-23時過ぎまで行われるナイトレースのことだ!
ちなみにミッドナイト競輪は22の競輪場で開催されているぞ!!!
競輪のランク(級班)別の売上高は?
ランク別の売上げは全体的にやや下がってきている印象。だけど、F1、F2レースに関しては前年比を上回っており上昇傾向にある。
・F2レースとは、A級選手のみが出場するレースで年間で最も開催が多い
競輪の開催日の推移
平成26年(2014年)を境目にここ10年で開始日は減ってきているが、ここ数年間は少しずつ増えてきているぞ!
競輪選手の推移
ピーク時が平成20年(2008年)で3,531名だった。そこからは年々選手数は減ってきているが、ここ数年では2,300〜2,400名の選手は常にいる状態だ!グラフで見てもわかると思うけどA級選手が多いな!!
公営5大ギャンブルの売上げ推移
売上高だけ見ると中央競馬がもちろん最強なんだが、前年比で見ると
・中央競馬:前年度比102,9%
・競輪:前年度比100,9%
となっていて、市場としては非常に安定していることがわかるぞ!!
健太
地方競馬と競艇が近年の伸び率半端ないって!!!
番外編:ギャンブル依存症について
ギャンブル依存症は国勢調査によると成人の3,6%に依存の傾向があり、人数にして約320万人がギャンブル依存症の疑いがあるんだ!日本の人口で見ると約40人に1人がギャンブル依存症という事になる。
健太
学校で言うとクラスに1人は依存症が居る計算になる!!
こういった状況からギャンブル依存症は国も問題視しており、治療に健康保険が適用される動きがある!
具体的な治療方法としては10人くらいのグループで集団治療をして治してくようだ!!プログラムを受けた患者の方が治った率は高いと言うデータもある!
とはいえ、シャバに出ちまうと街にはパチンコ屋がずらりと並んでいるわけだから、結局のところは医者の力も頼っていいと思うけど自分で絶対治してやる!って強い意思が超大事だぞ!!!
まとめ:競輪の市場は年々売上が伸びてきている!
・売上高は前年度比100,9%
・競輪選手は2,300〜2,400名在籍
競輪は市場規模もデカイし、売上も安定しているからギャンブルするにはもってこいのコンテンツだな!!!
そんじゃまた!!!